心肺運動負荷試験検査

運動中の心臓の機能と肺の機能を両方同時に測定する検査です。 心臓については主に心電図により狭心症、心筋梗塞など心疾患の有無や程度を判定し、心臓のポンプ能力を調べます。また心臓に病気を持っている方や、高血圧や糖尿病で運動療法が必要な方の、心臓に負担をかけずに安心して実施できる運動の強さがわかります。

検査方法

最初に安静時の心電図を測定し、その後自転車をこぐか、あるいはベルトの上を歩きます。少しずつ運動を強くしていき、足がつらくなるか、呼吸が苦しくなるか、もしくは胸の痛みが出はじめるまで運動を続けます。その後しばらく安静にして心臓と肺の回復状況を調べます。呼気ガス分析のため専用マスクを着用していただきますが、これが運動の支障になったり、呼吸困難になったりすることはありません。

検査時間

約50分

検査結果について

結果が出るまで約3日かかります。

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☆検査を受けられる方への注意事項☆
  • 予約時間の30分前までに受付をし、安静のままお待ち下さい。
  • 食事は検査2時間前までに軽く召し上がって下さい。極端な空腹状態は避けて下さい。
  • 汗をかくので、運動パンツ、半ズボンなど運動しやすいズボンと靴下、タオルを持参して下さい。検査を受ける時の服装は、男性は上半身は裸になります。女性は検査上着を準備しております。
  • 当日のアルコールは避けて下さい。タバコは検査2時間前からおやめ下さい。
  • 運動靴はクリニックで用意してあります。(21cm~28cmまで)
  • 内服薬は医師から特別な指示が無い限り、通常通りお飲み下さい。